落語芸術協会では、通常5月に真打昇進が行わますが、
今回、新宿末廣亭の9月下席より真打に昇進した柳亭 小痴楽 師匠。
その人気と実力を同協会が評価し、15年ぶりに単独で昇進です。
新宿末廣亭を皮切りに各寄席、演芸場にて真打昇進披露興行が行われ
そして、遂に11月25日(月)、和光市民文化センターのサンアゼリア寄席でも真打昇進をお祝い。
柳亭 楽輔一門による披露公演を開催しました!
この日は、和光市民文化センター サンアゼリアの小ホール入口に小痴楽師匠ののぼりが登場!
4種類の違ったボーズで決める小痴楽師匠のポスターも並べて、お客様をお出迎えしました。
高座は、うしろ幕と口上用に合わせて通常より広い特別バージョン!!
そして、演目は、
黄金の大黒 楽ぼう
堀の内 信 楽
天狗裁き 楽 輔
口 上 小痴楽・楽輔・明楽・信楽
時そば 明 楽
湯屋番 小痴楽
口上を含めて柳亭 楽輔師匠の人柄と一門の仲の良さが伝わる温かい会となりました。
そして、柳亭 小痴楽 師匠は、真打になっても一門と、そして弟弟子と仲良く、
落語会を引っ張っていってくれると確信できる口上と口演前のまくらばなしでした♪
また、この日のホワイエには、和光市において乳酸菌研究で50周年を迎えた
株式会社光英科学から「腸内フローラCafe」様が初出店。
美と健康を担う乳酸菌生産物質入りシフォンケーキと黒しょうが茶を楽しんで頂きました。
この度は、柳亭 小痴楽 師匠真打昇進誠におめでとうございました☆
これからの益々のご活躍を期待、応援しております!
そしてこの日、多くのお客さま一緒に、口上での三三七拍子によるご祝儀のお祝いできたことを
感謝申し上げます。
小痴楽師匠!また、サンアゼリア寄席での口演をよろしくお願いいたします(^o^)
次回、サンアゼリア寄席は、来年度に和光市制50周年の特別バージョンとして
人気の落語家の独演会の他に、漫才や講談を含めてた企画、準備を進めております。
お楽しみに!