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11月26日（水）から12月14日（日）まで、
和光市民文化センター サンアゼリア展示棟のガラスケース内にて
サンアゼリアミニアートギャラリー「AI Artist TOMOE.」展を開催しました。

近年話題の「AI」。
本展示では、そのAIを使って生み出される新しい表現「AIアート」を、
来場者の皆さまに知っていただき、身近に感じてもらう機会となりました。

今回の展示では、モニター上で鑑賞することが多いAIアートを、
ジグレー印刷という高精細な印刷技法によって作品として展示。
さらに、QRコードを読み取ってご自身のスマートフォンで
“動く作品”を鑑賞していただくなど、
さまざまな形でAIアートに触れていただきました。

また、今回の展示にあわせて、
AI Artist TOMOE.さんにサンアゼリアをイメージしたコラボ作品
「Sakura Sonata（サクラ・ソナタ）」を制作していただきました。

和光市の花である「イチョウ」と、
音楽や文化が響くサンアゼリアの緞帳の「桜」のイメージを重ね合わせた本作品は、
今回の展示ならではの特別な一作です。
ガラスケース内では、作品展示に加え、
QRコードを通してデジタルならではの表現もお楽しみいただきました。

展示をご覧になった方からは、
「面白い」「新しい発見があった」といった声も寄せられ、
偶然立ち寄った方にも楽しんでいただける展示となりました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

サンアゼリアミニアートギャラリーについて

サンアゼリアミニアートギャラリーは、
ガラスケース内で作品を展示する新しい展示スタイルです。
在廊や監視員の配置が不要なため、
作家の皆さまにも気軽にご参加いただけます。

これからも、日常の中でふとアートに出会えるような展示を
サンアゼリアでお届けしていきます。
「展示してみたい」「作品を発表してみたい」という方も、
ぜひご参加ください♪