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晴天に恵まれた11月17日(日)、2024和光市民まつりにおいて、昨年に引き続き、
国立病院機構埼玉病院とサンアゼリア（和光市文化振興公社）のコラボ事業を実施しました。

この企画は地域医療の要である国立病院機構埼玉病院と、地域文化振興を担う和光市文化振興公社が連携し、
社会包摂の視点から地域福祉の発展に寄与することを目的とした取り組みです。
埼玉病院さんと当公社の市民まつりでのコラボ事業は今年で3年目の開催となります。

感染症予防、特に新型コロナウイルスやインフルエンザ対策を主に、
手洗いが如何に効果的かを楽しく学べる企画として、「正しい手洗い」と「射的ゲーム」を組み合わせました。

今回のイベントタイトルは『SSガーディアンズ』！
ある日、音にも感染する謎のウイルスが世界中で発生。世界に音を取り戻せ！

「サウンドウィルス」と名付けられたこのウイルスは、音楽を不協和音に変え、言葉までも崩壊させていきます。
この未曾有の危機に立ち向かうのが『SSガーディアンズ』。
研究の結果、射的の発射音やコルク（射的の弾の材料）によってウイルスを弱化・破壊できることが判明。
また、正しい手洗いで、【清なる証明（ハンドバリア）】の力を得ることができ、自身の感染を防げます。
参加者はSSガーディアンズの一員となり、このウイルスに立ち向かう！　

というストーリーでイベントを実施しました。
楽しみながら感染予防の重要性を学んでいただく流れです。

おかげさまでイベントは大盛況でした！多くの皆さまにご参加いただきまして、
また、テーマに沿ったプログラムをお楽しみいただけたことを心より感謝申し上げます。
また、今年も無事に事故なく終えられたこと、この場を借りて深く御礼申し上げます。

ご参加くださった皆さま、運営に携わった関係者の皆さま、誠にありがとうございました。