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十文字学園女子大学の学生が企画した即興音楽会「音」の世界へ旅に出よう！
～会場のみんなでつくる即興サウンド～を開催しました！

 

3月31日(水)、和光市民文化センターサンアゼリア大ホールにて
｢音｣の世界へ旅に出よう！～会場のみんなとつくる即興サウンド～を開催しました。

十文字学園女子大学人間生活学部児童教育学科3年生により企画された本公演は
(公財)和光市文化振興公社と十文字学園女子大学の相互協力協定に基づく協働プロジェクトとして開催されました。
協定により、相互が有する資源や人材を活用し包括的に事業を展開していくことで、
更なる文化振興を目指し活動を行っています。

一年間を通じて、公社職員とゼミの学生が交流を行い
学生たちは、出演者・企画制作担当者として公演を企画・開催します。

公演では、手拍子のケチャ(インドネシアの伝統音楽)やタムラザ(アルメニア民謡)の演奏
感情を表現する即興演奏などを行いました。
また、来場されたお客様にもステージに上がっていただく参加型のコーナーも実施しました。

今回の公演では、お客様のご案内などを行うスタッフを来年度の出演者・企画制作担当者となる２年生たちが務めました。

当公社では、今後も地域音楽活動等の分野で相互の発展に資するため、連携・協力をしてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

※新型コロナウイルス感染拡大防止対策（スタッフの検温・マスク着用・手洗い）を実施・徹底した上で取材・写真撮影を行っています。また撮影のために一瞬マスクを外した写真を撮影しております。