2019年12月05日(木)

十文字学園女子大学で出張講義を行いました!

12月2日(月)に、十文字学園女子大学にて、
「サンアゼリアとホールのお仕事」をテーマに出張講義を行いました。

和光市文化振興公社と十文字学園女子大学は
2016年に相互協力協定を締結しています。
地域貢献や文化の発信を目的として、それぞれが持つ資源を有効に活用し、
地域づくりや人材育成に取り組んでいます。

和光市文化振興公社職員による出張講義は、
相互協力の取り組みの一環として毎年行われている活動のひとつです。

今回の講義では十文字学園女子大学の学生のみなさんに、
サンアゼリアの施設説明や特徴、
事業の概要について、写真や映像を交えつつ紹介しました。
学生の皆さんは企画の立案や予算、企画のPR方法についてなど、
少々つっこんだお話にも熱心に耳を傾けてくれました。
後半では”ワークショップ体験”と題して主に演劇で用いられる
「インプロヴィゼーション(即興)」を実際に体験していただきました!
今回は「ミラーリング」、「拍手おくり」、「インプロしりとり」の3つに挑戦。
初めは戸惑う様子もありましたが、最後には学生の皆さんも笑顔に。
充実した時間となってくれていれば嬉しいです。

今回の講義を受けた方の中から、今後ボランティアとして事業に参加予定の方もいらっしゃるとのこと。
次回はぜひサンアゼリアでお会いしましょう!

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