2019年09月24日(火)

アウトリーチ事業「おんがくのたね♪」in和光市立第二中学校

秋めいてきた9月18日(水) 和光市立第二中学校にて、
喜名雅さん(チューバ)大塚晶子さん(ハープ)石田絵里さん(コントラバス)の編成で「おんがくのたね♪」を開催しました!

金管楽器のチューバ、弦鳴楽器のハープ、弦楽器のコントラバスとどれも大型!
金管や弦楽器の中で最も大きいチューバとコントラバスは主に低音を担当します。
オーケストラや吹奏楽では、縁の下の力持ちとして、他の楽器の演奏を支える重要な役割を果たしています。

支えるということは、
ある時は大きな河の流れのようにゆったりと優しく、またある時は轟く雷鳴のように激しく力強く
さまざまな曲の色彩に合わせ、どんな音色でも奏でることができるということです。
そのための演奏技法と楽器の説明を解説と実演も交えて披露。


ハープの紹介ではハープ演奏の苦労話も。
大変美しく優雅に見えるハープの演奏ですが、実は見えない足下で7本のペダルを巧みに操作しています。
そのため、女性はロングスカートの衣装が多いとか。

両足でペダルを操作するため、演奏中は椅子の浅く腰かけ両足を浮かしています。
学生にその演奏体勢を体験してもらうと「えっ!」「うわぁ!」と、腹筋を使うその不安定な体勢に驚きの声が。
また、弦は張力が2tあり、指先(指の腹の部分)で弾きます。
そのため、演奏により指先は火傷し、固くなり指紋がなくなってしまう事も奏者では良くあることとか。
素敵な音色の裏にこんな苦労があるとは知りませんでした。


この日のメンバーは大学の同期トリオによる演奏。
奏者からこれから社会に出ていく学生に「出会いや仲間の大切さ」
「それぞれ(楽器のように)役割がある」という温かいメッセージも。

次回は今年度最後となる「おんがくのたね♪」を和光市立第三小学校にて開催します!
皆様、楽しみに(^^)

[CLOSE]
Copyright (C) サンアゼリア. All Rights Reserved.