梅雨入りして天候が不安定な日が続いていますが、日中は晴れ間に恵まれた6月11日(火) 和光市立第五小学校にて、
恩田 佳奈さん(ピアノ)、大和 加奈さん(ヴァイオリン)、喜名 雅さん(チューバ)の構成で「おんがくのたね♪」を開催しました!
この日は、奏者がドレス姿と燕尾服で登場!
すると歓声があがり、児童の目はキラキラと輝いていました。
そして、演奏が始まるとその音色に真剣に聞き入っていました♪
曲によってはリズムを取ったり、身体も使い演奏を楽しんでいる姿が印象的でした。
「おんがくのたね♪」は演奏を聴くだけではありません。楽器の説明や体験もあります。
チューバでは、管の長さをホースとジョウゴを使い説明。ホースの震えを感じて音の振動を体感し、実際にチューバの音を出す体験も☆
ヴァイオリンでは、楽器の構造や弦についてを説明。そして、大和さんが5歳の頃に使用していたヴァイオリンが登場!音色の違いを楽しみました♪
音楽室で身近な楽器であるピアノでは、鍵盤の仕組みや反響板についてオルゴールを使って分かりやすく説明。
ただ、それ以上に児童がびっくりしていたのが、恩田さんの素早い指さばきによるピアノ演奏でした!
和光市立第五小学校の金澤校長先生は、チューバを演奏することができます!
そこでサプライズとして、児童との共演の際に校長先生にも参加いただきました!
2つのチューバの音に負けない元気いっぱいの歌声が教室に響き渡りました。
今年度の「おんがくのたね♪」は始まったばかり。どうぞお楽しみに (^ ^)/